モータースポーツ: 2008年12月アーカイブ

もうホンダはF-1へ復帰の意志はないというニュアンスのニュースが流れています。
 

ホンダ、F1撤退!!
 また、1964年から1968年の第一期、1983年から1992年の第二期とも、活動を"休止"すると発表しているが、今回は明確に「F1活動からの撤退」と表現しており、現状では、復帰の意志はないとしている。
 
少し前までアロンソ獲得に奔走しているニュースが流れていただけに・・・。
 
第一期ホンダ、第二期ホンダと成功してきましたが、第三期(最終期)はゴタゴタと迷走の印象しか残っていません。
 
サプライヤーとして復帰してみたものの、BARを買収してチームとなり、その後はチーム内の政治的ゴタゴタのニュースばかりが多く聞かれました。
 
佐藤琢磨選手の活躍で少し光が見えましたが、それは一瞬で、翌年にはまた沈んでしまいました。
 
バトンが他チーム(たしかウィリアムズ)とホンダとの二重契約で揉めると、慌ててバリチェロを獲得。
 
ホンダとも契約しながら、ウィリアムズとも契約し、さんざん「出ていく!」と言い張っていたバトンを高額の報酬で引き止め「(バトンは)やっぱりやーめた」で出戻り。
 
近所の奥さんまでが「昨日は琢磨くん惜しかったね~!息子も好きだし、今年はF1見に行こうかな?」なんて言い出していたのに、あっさり琢磨選手を首にしました。
 
あの時、本田宗一郎氏が御存命なら「不義理(二重契約)働いて"出行きてぇ~っ"なんぞと言い張ってる野郎に頭下げてまで(高い金まで払ってまで)走ってもらわんで結構!」と逆にバトンに二重契約の損害賠償請求くらい突きつけていたのではないかと思ってます。
 
つい少し前まで「来年の車の開発は順調。」なんて言ってて、アロンソ獲得に奔走していたのに一転して撤退・・・。
 
しかももう復帰の意思はないそうだ。

今回の件でももしアロンソが(ホンダの獲得要請に)首を縦に振っていたら、今頃現役のチャンピオン経験者が失業する羽目になっていました(まあアロンソならすぐにシートは見つかるでしょうけど)。
 
第三期のホンダF1は本当に軸がなかった。
 
ブレてばかりだった。
 
第三期のホンダに軸がなかったのではなく、もうホンダの中には、明確な意思を持って何かを推進する力そのものがなさそうだ。
 
ホンダF1はもう終わりでいいのかも知れない。
 
ホンダF1第三期は一言で言い表すと
 
 
迷 走
 
この言葉以外思い浮かばない。

ホンダ、F1撤退

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たまげた。
 
ただただ、ぶったまげた。
 
バトンはどうするんだろう?

ロスはどうするんだろう?
 
つい先日テストして高評価だったブルーノ・セナは・・・。
 
ホンダ、F1撤退
 
昔の予備予選とかやってた時代が懐かしい。
 
今のF-1は巨大になりすぎたと思います。
 
近代F-1では、若いうちからメーカーの出世コース(ワークスチーム)に入れたドライバーやコネのあるドライバー以外は力を見せるチャンスすらほとんどありません。
 
レーシングスピリッツ溢れるプライベートチームも参戦できるようでないと。
 
セナもシューマッハも、ハッキネンにアロンソだって小さなプライベートチームから走り出した。
 
決して戦闘力が高いとは言えない車で、光る走りをして出世していった。
 
でも今は、プライベートチームは存続すらできなくなりつつある。
 
昔から、メーカーは本業のビジネス(車の販売)が苦しくなれば副業(F-1)から撤退するのは誰でも分かっていたはずなのに、今のF-1はF-1を本業としていた人たちの居場所がほとんどなくなってしまった。
 
今のF1が自力で改革できない以上、否応なく周りの環境(世界金融危機)が改革を迫るのは、長い目で見ればF-1にとっていいことなのかもしれません。
 

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